こんにちは、マチミィです(*´-`)ノシ
今日はマチミィがしている包丁の手入れの段階と頻度について書いていこうと思います^^
洗剤で洗って乾拭き
頻度:毎日
使ったらなるべく早く、
洗って、乾拭きして、包丁立てにしまっていますね^^
クレンザーで洗う
頻度:一週間に一回+適宜
気が向いた時にはクレンザーで洗っています^^
包丁の変色は、初期段階ならクレンザーで落ちることが多いので、気がついた時にはすぐにクレンザーを使います。
青色変色チャレンジはこちら♪
www.machimy.com
それから、除菌用クレンザーを用意していますので、生肉を切った時にもクレンザーを使用しています。
手入れにもなって、除菌もできるので一石二鳥です♪
使っているのはクリームクレンザーです^^
カネヨ ステンライト クリームクレンザー(400g*2コセット) 価格:281円 |
こちらですね^^
サビトールで磨く
頻度:適宜
基本的にステンレス系の包丁には使いません^^
炭素鋼系の包丁で、クレンザーで落ちない変色は放置しても良いことはないので、早い段階でサビトールを使います。
細目から使っていくのが正解なのですが、手間がかかるので中目で行っています。
中京研磨 サビトール [中目] 消しゴムタッチのサビ落とし 日本製 価格:379円 |
こちらですね♪
砥石で研ぐ
頻度:二ヶ月から三ヶ月に一度
段階を踏むなら、中砥石から始めるのがセオリーなのですが、
私の研ぎ方は、森平さんの砥石の性能をきっちり刃先に伝えてあげるように研ぐ目的があるので、切れ味が落ちてきたら、必ず荒砥石から研ぎます。
価格:7,150円 |
こちらですね♪
何度でもおすすめしたくなる研石です(*´-`)
1.森平さんの500番
2.森平さんの1000番
3.日照山巣板
このような砥石セットです^^
刃の状態によりますが、30-60分といったところでしょうか^^
包丁によっては酔心さんの10000番を少しだけ通します。
仕上げ砥石で化粧研ぎする
頻度:楽しいだけの作業なので、時間のある時に^^
粗い研ぎ傷をなだらかにする程度の化粧研ぎを行います^^
基本的には刃先を整えるのが目的で、刀身の化粧はおまけ程度です。
酔心さんの10000番で化粧して行きます。
酔心WebShop / #10000超仕上げ砥石
こちらですね♪
酔心さんの砥石は10000番しか所持していませんが、この砥石のクオリティもとても高いです。
値段が可愛くないのですがw
使いやすく、綺麗に化粧もできて、良い刃もつくので、『高くてもいい!とにかく外れない最終仕上げ砥石が欲しいのよ><』という方には非常にオススメできる一本になります。
刀身から研ぎだし、最終化粧研ぎまで行う
頻度:まとまった時間が取れる長期休暇の時などにまとめて行う
刃の状態にもよりますが、一本2時間ほどかかる作業になりますw
1.酔心WebShop / #325ダイア砥石
2.森平さんの500番
3.森平さんの1000番
4.シャプトン 2000番
5.日照山巣板
6.酔心WebShop / #10000超仕上げ砥石
これだけの砥石を使います。
5と6の間にシャプトン5000番かキングの6000番をかませるべきなのですが、2000からとんでも充分綺麗なので、今はこんな感じのセッティングです(´∀`*)
このような感じになります^^
サビトールまでの手入れは、料理が好きで包丁も大切にしたい方の参考になれば嬉しいです(´∀`*)
それから先の砥石での手入れに関しては、これから『砥石も揃えて、自分で包丁を1から育ててみせる!』と思ってくれている方の参考になれば嬉しいです♪
それでは、最後まで見ていただいてありがとうございました(´∀`*)
包丁のことが気になる方はこちらにまとめてあります♪
www.machimy.com