こんにちは、マチミィです。
今日はマチくんの砥石セットの紹介第二弾です♪
こちらになります。
今回は手前の緑の砥石と白っぽい砥石の紹介になります^^
一つ一つしっかり紹介するとすごく長くなるので、ざっくり紹介していきます^^
※それでもすごく長くなってしまったので、記事を分けることにしました(・_・;
この記事はシャプトンの2000番から12000番までです^^
中砥まではこちら♪
砥石セット/今の主力砥石の紹介です〜荒砥から中砥編〜 - マチミィ'S DIARY
それでは紹介していきます。
刃の黒幕 2000番
シャプトン 刃の黒幕 #2000 中砥 グリーン K0703 無垢砥石 セラミック砥石 研台 オイルストーン SHAPTON 日本製 価格:3,380円 |
化粧研ぎに使っています。
シャプトン製品で色々調べていると、2000番って本当に評価が高いんですよね。
実際に使ってみると、なるほど納得の性能だと感じました。
刃のつき方のバランスもいいですし、カエリの処理も、家庭用と考えると十二分の性能です。
なによりも化粧研ぎの面で本当に優秀です。
こちらも手放せない砥石です。
酔心さんの10000番
酔心WebShop / #10000超仕上げ砥石
こちら高額なのですが、お値段以上のクオリティの砥石です。
天然砥石の粒子が入った砥石なので、包丁の掛かる要素なども組み込まれた砥石になっています。
化粧研ぎとしてもとても綺麗に仕上がりますし、切れ味の面でもワンランク上の切れ味を実現してくれます。
刃の黒幕 12000番
刃の黒幕 クリーム #12000 仕上砥 セラミック砥石 シャプトン K0705 価格:5,280円 |
当時仕上げ砥石の番手が高ければ高いほど切れ味が上がると勘違いしていた時に購入した砥石になります(・_・;
なにに使っているのかというと、裏押しなどの鏡面仕上げに使っています。
というか・・・それくらいにしか使えていませんw
平面精度と鏡面仕上げという面では非常に優秀なので、その辺りでは重宝しています。
あればなにかと便利に使えるけれど、なくても良いよな・・というような砥石です。
持っていませんが、北山の方が優秀そうな気がします(´∀`;)
天然砥石 日照山巣板
一つだけ所持している天然砥石です。
主に糸刃研ぎに使用しています。
相性の良い包丁に最高のかかりを与えてくれます・・・!!
この砥石で仕上げるようになってから、2段階は上の使用感が得られました。
日照山はもう採掘が終わってしまっているそうなので、今出回っている石がなくなってしまったらもう手に入らない砥石です。
お求めは計画的にですね。
以上ですね^^
いかがでしたか?
いずれひとつずつじっくり解説していこうと思いますので、お楽しみに(*´-`)
それでは、最後まで見ていただいてありがとうございました。