藤次郎さんの牛刀を研いでトマトの薄切りにチャレンジ♪

こんにちは、マチミィです(*´-`)ﾉｼ
牛刀を10000番まで丁寧に仕上げてトマトを薄切りしました＾＾

少し揺れてしまいましたが、このサイズで手を添えずに薄く切れたのは満足です(*´-`)

動画はこちらになります♪
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使用砥石と研ぎ方です♪
・森平さんの火シリーズ　500番
こちらで細かい欠けの修正と小刃の研ぎ出しまでしています＾＾
欠けの修正をした分、薄く伸ばした感じですね。

・森平　火シリーズ　1000番
こちらで500番の傷をならしていきました＾＾
トマトを切るには掛かりが欲しいので、ここは大事に研ぎました(*´-`)

・シャプトン　2000番
じっくり研げる日だったので、切刃のお化粧に使いました♪
お化粧しただけなので、切れ味に影響はないかと思います(´∀｀)

・天然砥石　日照山巣板
1000番までに出たカエリの処理を任せつつ、小刃のお化粧をしました＾＾

・酔心さんの10000番
酔心WebShop / ＃10000超仕上げ砥石
日照山で作った糸刃を潰さないよう、丁寧に刃先を仕上げて行きました(´∀｀*)
お化粧も忘れずに(*´-`)

所要時間が25分程でした。
仕上がりがこちら♪

この牛刀は本当に薄く育てていますので、かなり繊細な切れ味を求めて研ぎあげています＾＾
切れ味と耐久の比率は9：1と言ったところでしょうか・・・
みかんや、今回のトマトなど、瑞々しい食材には最強の育て方になります♪
逆に鶏肉を切ったり、まな板に強く当てる使い方はできません。
鶏肉は掛かりが足りずにおそらく滑ると思いますし、まな板に強く当てたら十中八九欠けますｗ
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詳細はこちらにまとめています(*´-`)
それでは、最後まで見ていただいてありがとうございました(´∀｀*)