こんにちはっ!マチミィです。
今日からいよいよ産休に入りました。
お腹の中の赤ちゃんと共に健やかな日々を過ごしたいと思いますが
いざ長い休業を貰うと、何からして良いのか悩みますよね。
マチミィなりに出産までの「産前休業」の過ごし方について考えてみました!
産休とは
--------------------------------------------------------------------------------
「産前産後休業」の事で、働いている女性であれば
雇用形態に関わらず、誰でも取得ができる休暇です。
「産前休業」は出産予定日から6週間前、
※双子以上を妊娠している場合の「産前休業」は14週間前
「産後休業」は出産の翌日から8週間休暇を取れます。
産前はギリギリまで働く事ができる
「産前休業」は働き先へ申請をすれば取得ができます。
本人の希望と医師が働けると判断すれば
出産ギリギリまで働く事ができます。
ただ、体の事を考えて、通勤時間や業務内容は
しっかりと相談して無理の無いようにしましょう。
産後8週間は働く事ができない
「産後休業」は本人の意思に関わらず、働く事はできません。
産後6週間経ち、医師が働けると判断すれば職場復帰が可能です。
産前休業を充実させる為の過ごし方
--------------------------------------------------------------------------------
1日の簡単なスケジュールを考える
ミィちゃんは何もする事がなくなるとダラダラしがちなので
1日のスケジュールをざっくりと考えてみました。
睡眠はたっぷり取り、あまり疲れないように
作業の間に休憩を入れるように心がけています。
午後の「自由時間」はやりたい事、やらなければならない事を組み込みます。
あまりキツキツにスケジュールを組むと気持ち的にもしんどいので
その日の体調と自分が無理せずできる範囲でがんばろうと思います♪
週ごとのスケジュールもざっくり考える
産前も産後もやらなければならない事が沢山あります。
1週間ごとで何を準備するか、あらかじめ決めておくと
順序良くこなす事ができます。
・今週は出産・入院の準備をする!
・今週は赤ちゃん関連の事をする!など。
体づくりをする
出産・育児に向けて体力づくりが必要です。
休業中に1日に30分〜1時間位は運動して体力をつけましょう。
普段運動をしていないマチミィは
まずは15分からのウォーキングを始めました。
慣れてきたら30分、1時間、と増やしていきたいですね。
また、マタニティビクスやマタニティヨガもあります。
病院で学べる所もありますのでチェックしてみてください。
疲れたら早めに体を休ませる
お腹が大きくなった分、体がとても疲れやすいです。
無理は禁物で疲れたら座ったり横になったりと
休み休み楽しみましょう。
赤ちゃんの為にベビーグッズを手作りする
マチミィの姉は手作りのメリーとぬいぐるみの積み木を作ったそう。
お裁縫が苦手な方でも作りやすいキットなども売っていますよ♪
100円均一の裁縫素材も可愛いデザインやアイテムが揃っています。
お腹の中の赤ちゃんの事を想いながら
コツコツ作っていく時間も楽しみの一つですね♪
資格を取得する
赤ちゃんの為に「食育の資格」を取るのも良さそうです。
子供の為だけでなく、家族全員の食事を考える
良い機会になるかと思います。
また、仕事を復帰する時の為に「MOS」や「簿記」の資格や
専門の資格を取るのも良いですね。
やりたかった事を思いっきりやる
仕事で我慢していた趣味や、やってみたかった事を
思いっきりやるのも良いですね。
(マチミィは思いーーーっきりゲームをしたいw)
やりたい事、やってみたい事をリストアップして
スケジューリングすると実行しやすいですよ。
夫婦二人だけの大切な時間
赤ちゃんが生まれると、どうしても赤ちゃん中心の生活になります。
今のうちに二人で映画や小旅行、ちょっと贅沢な食事など
夫婦の時間も大切にしたいですね。
産前中やらなければならない事
--------------------------------------------------------------------------------
出産・入院の準備
病院で準備してくれる物・販売している物がありますので
まずはそちらをチェックしつつ、足りない物を購入します。
(入院に必要な物リストは病院で勉強会(説明会)があります)
入院時には「入院手続き」などの書類も必要ですので
病院から渡されたら、早めに記入し、用意しておきましょう。
荷物は一つのバッグにまとめて、玄関に置いておくと
いざとなった時に慌てず安心です。
また、産前休業中に、出産時の呼吸法も練習しておくと
落ち着いて出産に臨めるそうですよ。
(こちらもパパママ勉強会で教えてくれます)
産後の提出書類などの準備
産後に提出しなければならない書類は沢山あります。
出産後は慌ただしく忘れてしまいがちなので
今のうちにやらなければならない事を理解してまとめておきましょう。
地域によって手続きに必要な物や受付期限が異なる所もありますので
お住まいの役所に確認が必要です。
手続きは配偶者と分担・共有しておくと安心ですね。
★ 出生届(出産日を含めて14日以内)
★ 児童手当金(生後15日以内)
★ 健康保険の加入(1ヶ月検診まで、速やかに)
★ 乳幼児医療費助成(地域によって異なるので要確認)
★ 出産育児一時金(利用方法《 直接支払制度・受取代理制度・産後申請 》で異なる)
★ 高額医療費制度(2年以内)
※ 保険適用される治療のみ対象。
★ 出産手当金(産後56日以降〜2年)
※ 健康保険組合に加入しており、働いている女性のみ対象。
退職していても1年以上勤務、退職から半年以内であれば対象。
★ 育児休業給付金
※ 2年以上勤務、雇用保険に入っており、育児休業をして働けない人対象。
赤ちゃんの為の準備
生後、赤ちゃんに必要な物を購入する
産休までにはほとんど準備を終えている方も多いかと思います。
準備リストなどは病院のパパママ勉強会や
「赤ちゃん本舗」などで無料で貰えますよ。
購入した物を整理整頓、配置する
休業中には購入した服やタオル、お布団などの洗濯や
ベビー用品を配置する為のお部屋の片付け&整理をしましょう。
(ベビーベッドやベビーバス、各種収納の確保、お風呂場など)
出産後は慌ただしいので、
欲しいアイテムが欲しい時にサッと取り出せる様に
しっかり準備をしておきたいですね。
まとめ
ゆっくり過ごせる産前休業は
自身にとっても夫婦にとっても、貴重な時間になりますので
お腹の中にいる赤ちゃんと共に充実した日々を過ごしたいですね♪