マチミィ'S DIARY

包丁のことや育児・日常のことを毎日更新中♪

出産・育児漫画 〜お産当日の支度をしよう〜

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こんにちはっ♪マチミィです。

出産予定日の間近になると、いつ病院へ行くことになるか分からないので
早めに入院時の荷物を準備しておくことが大切です!

今回はそんな当日の荷物を準備している時のお話です♪

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お産に必要な基本的な物

出産に必要な備品は
病院によって内容は異なりますが
お産セット(お産時とお産後入院時に必要な物が揃った物)」を
用意してくれているので
そちらを購入することになるかと思います。
(病院によりますが1万円くらいかな)

その他に自分で用意する物は、
病院ごとできちんと説明をしてくれますので
心配しなくて大丈夫ですよっ!
マチミィの時はこんな感じでした。

・授乳用ブラジャー
・産褥ショーツ
・タオル
・バスタオル
・洗面用具
・日用品(コップ、ティッシュ、スリッパ)
・筆記用具
・赤ちゃん用のガーゼハンカチ
・赤ちゃん用の帰宅時の衣装
などなど…

そちらに沿って準備をすれば問題ないですが
マチミィが「持って行って良かったなー!
と思う物をシェアさせてくださいね♪

お産に持って行って良かったと思う物

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一番持って行って良かったと思うのは
「ペットボトルを寝たまま飲めるキャップ付きストロー!」
100円均一に売っていますので、ぜひ買って持って行ってください。
お産後は体が本当に辛いので、寝たまま飲み物が飲めるのは
すごく助かりましたよ!

あと「水」
1〜2本は病院で支給してもらえますが
全然足りなくて買うことになるので、
どなたかお見舞いに来てくれる方に買ってきてもらいましょう。
また、「水」は母乳を作るのに一番良い飲み物と
助産師さんから教わりました。
ミィちゃんも普段は麦茶なので
水は軟水でも苦手で飲みにくかったのですが
母乳が出せる様に頑張ってたくさん飲みましたよっ!

「カサカサ言わないビニール袋」
産後当日の夜は大部屋だったので、夜中にゴソゴソする時
あまり迷惑をかけずに済んだかなと思います。
そーっと動かしても意外とビニールの音って聞こえるんですよね。

「おやつ」
こちらはお産前の夜中、お腹が空く時にモグモグしました♪
少し緊張も和らいだかも…

「応援ボール・お守り」&「落ち着く物」
ミィちゃんはお産前日に入院して、一人寂しい夜だったので
見て触ってホッとする物は不安な心の支えになりました。

「スマホの充電器」
忘れたら不安で泣いちゃう。忘れないでね。

「メモ帳&ペン」
お産後、助産師さんやお掃除してくれる方、診察の先生、コックさんなど
入院中たくさんの方とお話する機会があると思います。
いろんなアドバイスや子育ての心構えになるお話も聞くことができました。
特に助産師さんは母乳やミルクのあげ方、オムツ替えの仕方、
赤ちゃんの抱き方、胸のマッサージの仕方など
初めてママになるミィちゃんにはありがたい情報を
直に教えてくれながらたくさんお話してくださいました。
そんな時、メモができる物があるととても便利でしたよ。

「ゴミ袋とタオル」
これはタクシーに乗って病院へ行く時に、
お尻の下に敷くと万が一破水した時にも安心です。

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 「ハンガー」
できれば首が回って干す角度が変えられるやつが良いです。
大部屋はハンガーや衣服掛けがなかったので、
ベッドに引っ掛けて、使用済みタオルを干せる様にしていました。

「S字フック」
これもベッドに引っ掛けて、カバンやゴミ袋など
いろんな物を吊るして使いました。

「スリッパ」
おトイレやお風呂など、移動するのに楽なので持って行きました。
衛生上病院で捨てられる様に100円均一の物にしましたよ。

「圧縮袋」
衣服やタオル、おやつ、コードをまとめたり、
バッグの中でいろんな物を小分けにするのに便利でした。
使用済みの肌着などはまとめてギューっと圧縮できます♪

あと「基礎化粧品や保湿剤」と
娯楽に「switch」とかも持って行っていました。
「switch」はお産前の夜にちょっと遊んだだけだったので
いらなかったかなー…

入院時のパジャマやお風呂時の用品、ドライヤー、
赤ちゃんの衣服、紙おむつ、お尻拭き、哺乳瓶&除菌用品、
ミルクなどは病院で用意してくださってましたよ。

 

荷物をまとめたら、やるべき大切な事

最後に、荷物をバッグにまとめた後、大切なやるべき事があります。
それはバッグを玄関に置いておくこと!
玄関に置いてあると、
急な容態の変化で急いで病院へ行かなくてはならない時など
いざという時に慌てません。
また体調が悪く、自分で持っていけない時にも
玄関にあれば分かりやすいので夫や親族の方も伝えやすいです。
玄関に置くとか邪魔だな…と思うかもしれませんが
1〜2ヶ月の間だけですので、転ばない様に隅っこに置きつつ
いざという時の「安心」を確保するのはいかがでしょうか。

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