こんにちは、マチミィです(*´-`)ノシ
5日間ママがいないという、初めての経験をしたひーくんの様子で一番顕著だったのは、
『ママとしたい』を言わなかったことですね。
子供なりに頑張って我慢しているのでしょう。
本当に成長を感じました。
以前にも書きましたが、
居なければ居ないでパパで妥協しているのかもしれませんが(´∀`)w
それでも、
『ママが居なくて寂しい』
とは言っても、
『ママじゃないと嫌!』
とは一度も言いませんでした。
小さいながら状況を理解して、『パパと一緒に頑張ろう』と思っているのだと思いました。
これを考えると、やはり
『子供だから(小さいから)なにを難しいことを言ってもわからないだろう』
という意見は的外れなんだと思います。
3歳でも、3歳なりに考えて、理解しようとして、頑張って生きているんだと実感しました^^
言霊・言の葉など、言葉には色々な表現をしますが、マチミィはとても大切にしています。
食べ物なんかでよく聞きますが、
たとえば『トマト』
親から『あなたは本当にトマトが嫌いね!』
と、幼い頃から嫌いという言葉を使われ続けていると、
本当はその日の気分じゃなかっただけで食べなかっただけで、そこまで嫌いではなかったのに、いつの間にか食べなくなって、本当に嫌いになってしまったという話を実体験で聞いたことがあります。
まだ幼い子供にとって親とは『唯一信頼できる人』なわけです。
その親になにかを決めつけられる言葉を使われ続けたら、多少なりとも影響があるのは当たり前かと思います。
親からじゃなくても、傷つけられる言葉を使われたら、その深い意味まではわからないまでも、しっかり傷つくのだと、覚えておきたいですね。
今後、チビちゃんと暮らしていく中で、心では比較してしまったりしてしまうことも出てくると思うので、言葉には気をつけていこうと思っています。
今日はこれくらいで^^
それでは、最後まで見ていただいてありがとうございました(´∀`*)