マチミィ'S DIARY

包丁のことや育児・日常のことを毎日更新中♪

交通安全について考える

こんにちはっ!マチミィです。

最近交通関係のニュースがとても多いですね(´゚ω゚`) 

連日テレビを見ていてとても心が辛いです。

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マチミィは電動自転車に乗る事が多いのですが

ミィちゃんが妊婦という事もあり、

運転する際はとっても気を使っています。

青信号が点滅したら渡らないですし、見通しが悪い曲がり角では

ほぼ停止できる状態までスピードを落とします。

譲り合いが必要な場面では自分から早めに止まります。

もちろんのんびり走行なので、時間に余裕をもって

早め早めに家を出る事も心がけています。

 

それでも「危ないっ!」と思う事は多々あります。

そうなんです、交通事故は自分が気をつけるだけでは

防ぎきれないのです。

 

交通のローカルルールというのもあり

地方によっては危ない運転をする事が

当たり前になっている場合もある様です。

ミィちゃんが運転免許を取るときに

実際に車道に出て運転する練習があったのですが

「他の車の流れに乗りなさい」と言われ

制限速度を超えて恐々走った記憶があります。

矢印信号で右折する時、黄色から赤になりかけでも

前後の車の様子を見て急いで進まなきゃいけない場面もありました。

(実際後車が進む時にはもう赤信号だろうに

「早く行け」と言わんばかりに車間を詰めてせっついてくる)

確かに流れに乗らないと危ないし

後続車の迷惑にもなるかもしれませんが...

これってどうなのかなぁと疑問に思ってしまいます。

(こんな気持ちもあってミィちゃんは現在ペーパーになってしまいましたw)

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 

 

最近のニュースでは、横断歩道での事故も多いですよね。

自動車を運転しているときは

相手の車の動きはもちろん、中に乗って運転をしている人の

「目」を見ると良いそうです。

相手もこちらを見ていたら、

譲ったり、譲られたりと行動がしやすいんだそう。

人から見られていると、

なんとなく「見られてる感」が分かるときがありますよね。

あれと同様みたいで気がついてもらえる事が多いとか。

(気がついてもらえなかった場合は譲る方が安心)

 

歩行者も青信号だからといって安心して渡るのではなく

自動車同様に、車の動き、運転している人の顔の動きを見て

渡る事を心がける事が大切です。

同じ青信号でも、平行した車も青信号で左折、右折をしてくる場合があります。

よそ見をして歩行者に気がつかず

突っ込んでくる事があるかもしれません。

スマホ見ながら信号を渡るなんてもってのほかです。

自転車のスマホ運転も本当にやめてほしい( ´∵`)

 

また、歩行者・自転車で信号待ちをしている際は

むき出しで待っているのではなく、一歩二歩下がって待つ事と

電信柱やミラー、信号柱、ガードレールなどがあれば

できる限りその内側に立って待つ

そうすれば万が一、車が歩道へきた場合でも

無傷でいられたり、衝撃を緩和する事ができる場合があるとの事。

また、自転車など、前輪が車道に出た状態で待っていると

車が左折する際に左に寄せたい場合や

バイクの走行にとっても、とても危ないです。

 

 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 

 

交通事故は両者にとって、何一つ良い事なんてありません。

自分自身が怪我をして痛い目をみるのも嫌ですし

それによって、家族や知人が悲しむのを見るのもとても嫌です。

ましてや人様に怪我や怖い思いをさせてしまうかと思うと...いたたまれません。

昔マチミィも通学中に友人の交通事故を目の前で見た事があり

恐ろしさと胸の痛みは十分心に刻んでいます。

多分この気持ちは一生心に残るんだろうなぁ。

(ちなみにその友人は数メートル飛ばされたのに、ランドセルや体操袋が

 うまくクッションになってくれたお陰でタンコブだけで済みました;;本当に良かった!)

 

少しの気遣い、思いやりで交通事故が回避できるのなら

それに越したことはないですよね。

急いで運転したって、到着までの時間はそんなに変わりませんし

それよりも急いだせいで事故を起こしてしまったら

一生心の傷になってしまいます。

 

暖かくなってきてドライブや遠方へのレジャーにも

良い季節になってきましたし、運転者と歩行者

両者にとって、気持ちの良い安全な通行ができるといいなと願います。

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