マチミィ'S DIARY

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遠距離恋愛からの結婚 第6回マチくんのみんなと共有したい話は〜2人で暮す際の大切な事〜

こんにちは、マチミィです。
今回は遠距離恋愛だったマチミィが新生活(同居)を始める時のお話を皆さんと共有したいと思います。

 

マチくんとミィちゃんは会うときには飛行機を利用しなければいけない遠距離恋愛から結婚しました。
お互いに実家暮らしのマチミィだったので
一緒に暮らす家を新しく決めないといけませんでした。


初めて一緒に暮らす家は二人で内覧してから決めたかったので
不動産屋さんに事情を説明して、1日であらかじめ厳選しておいた4件を
内覧させていただいて
次の日に契約書にサインをして最初の住居を決めることにしました。

すごいバタバタしましたw
とにかく時間がなかったので、電話で打ち合わせしながら
メールで賃貸情報をやりとりして、当日に備えましたね。
パソコンとスマホがフル稼働していましたw


実際に住み始めたかったのは9月だったのですが
まとまって時間を取れるのが5月の連休しかなかったため、
止むを得ず5月に契約をすることになりました…。

そこで不動産屋さんに相談をして
なんとか6月半ばまで契約開始を待ってもらえるように頼み
そこから新生活の準備をして
7月からマチくんが先に一人で暮らすことを決めました。

2ヵ月半分の家賃が無駄にする決断を迫られたわけですが・・・
ずっと実家で暮らしていて、一人暮らしの経験がなかったマチくんが
「一人で暮らす大変さを知らないと、相手が何をしてほしいのか、
一人暮らしの何が大変なのかがわからないよ。
二人とも一人暮らしを経験しているのと、どちらかしか経験していないのは
生活していくうえでお互いに思いやれる度合いが全然違うから、
可能なら先に一人で暮らして経験しておいたほうが良いよ。」
と助言をしていただいたのが決め手となりました。

(ちなみにミィちゃんは一人暮らしの経験がありました!)

今思い返してみると、実際にやってみたマチくんの感想としましては、
2ヵ月半の家賃の価値はあったと思います。


仕事もそうですが、何事も経験してみて初めて分かることのほうが多いですよね。
先輩の仕事が凄く楽そうに見えていたのに、
いざ引き継いでみたらものすごく大変だったなんてことも
マチミィは経験したことがあります。

貯蓄に余裕があるなら、1か月でも経験することをマチミィもお勧めします。
その際、外食はしないことを心がけてくださいね。
コンビニ弁当やファミレスに頼っていては意味がないのですから。

朝晩は家で料理をして、お昼はあまりものや冷食でお弁当を作ってみてください。
洗濯や掃除をしながら炊事をこなしていく…
初心者がやってみると、これが凄く大変でした。

慣れて手際が良くなっても、時間効率が良くなるだけで、大変なものは大変です。
いざ二人で暮らすときに、家事をどちらかがメインでやっていくご家庭は
やってくれるパートナーに感謝の気持ちを忘れないで
食器の片づけやお風呂洗いなど、
一緒にやるべきことなんだという心を忘れないようにするためには、やはりお互いに
「家事は大変なことなんだ」
と身に染みて解らせておくことが大事だなと思います。
そのことを忘れないようにすることが、2人で暮らしていく大切なことだとマチくんは思います。

ちなみに、マチくんは初めての一人暮らしにあたって
何が必要かを色々と調べ、自分でも色々考えて揃えていきましたが、

皆さんは初めての一人暮らしでなにを揃えましたか?
これから一人暮らしをする方はなにを揃えていきたいと思っていますか?

そのあたりのことを箇条書きにしつつ
失敗したことやおすすめのポイントなどを書き足していきたいと思っています。

経験者の方は昔を懐かしみながら
これからの方には少しでも参考になれば幸いです。

それでは最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

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