こんにちは、マチミィです(*´-`)ノシ
今回の記事では、優良なインデックスファンドに15年〜20年投資したとして、元手がいくらあれば大学資金を捻出することができるのかについて書いていきます^^
大学資金の金額は、私立理系大学で検索すると出てくる800万で計算していきます。
結論から書くと、
『11年間毎月33333円積み立てて、合計440万』
800万を超えるのはその時の経済のタイミングによりますが、エクセル上だとだいたい17年目になります^^
それでは、中身を見ていきましょう!
現状のマチミィの知識だと、
『優良なインデックス投資ならば、
15年以上の投資期間を想定できて、
投資期間中に世界経済が破綻していなければ、
まず負けることはない。』
こういう認識です(*´-`)
細かい理由などはまだまだ勉強中ですが、
『経済が現在よりも良くなっていくと思うなら、優良企業全体に投資しているんだから負けるはずないじゃん!その優良企業の選定も、プロに任せられるんだから安心よ☆』
すごくざっくり見るこんな感じでしょうか^^
納得のいく説明が多かったため、ひとまず少額から始めて、このように勉強しているのが現状です(´ω`*)
今回マチミィが投資先に選んでいるのは、
『SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド』
アメリカのイケイケな企業全体に投資しよう!
という感じの内容なようです♪
全世界のイケイケな企業全体に投資しよう!
というものもあるようなのですが、経済の中心はどこ?!と聞かれると、アメリカ企業がやっぱり強いのかなぁ?くらいの感覚で選んだ感じです^^
年利が何パーセント相当になるのかは、未来のことなので誰にもわからないとのことですが、現状では9%ほどの実績になっているようです。
マチミィは慎重派なので、9%で見積もるのは×です^^
でも低くしすぎてもしょうがないので、現状の勉強具合だと5%で見るのが妥当かなと思っています♪
さて、年利5%で大学資金を捻出するためのデータはこうなります。
積み立てNISA(1.05)(得られる利益は非課税とする)
- 420000
- 861000
- 1324050
- 1810253
- 2320765
- 2856803
- 3419644
- 4010626
- 4631157
- 5282715
- 5966851 ここで積み立てをやめます!
- 6265193
- 6578453
- 6907375
- 7252744
- 7615381
- 7996150
- 8395958
- 8815756
- 9256544
17年目で約800万になっているのがわかりますね。
※ドルの価値などにもよるので、ざっくりになるのはなんとなく勉強中。
ちなみに、17年貯金のみで800万を越えようとすると毎月の貯金額は39000円必要です。
つまり、年利5%と仮定した投資だと、毎月33333円を11年間。
年利0.1%の貯金(楽天銀行)だと、毎月39000円を17年間。
この二つのゴールは一緒ってことです。
※楽天銀行では厳密には300万までしか金利はつかないようなのでもう少し計算が違います。
どうしたって0.1%ではあまり詳しく計算するのもバカらしいですね><
投資ならば子供が11歳の時から毎月3万生活の支出がなくなると考えるとかなり大きいですよね!
しかもちょうど中学生になって、食費や制服の費用などが嵩む時期ともかぶるので、本当に助かると思います。
いやぁ複利ってすごいですね(´∀`*)
未来のことは誰にもわかりませんので、リスクというのは必ず存在する認識は持っておかなければいけません。
しかしながら、あと17年そこらでアメリカ経済が破綻しているというのは、どうなんでしょうね?
素人にはちょっと想像がつかないですね(・_・;
まとめます^^
優良なインデックスファンドに投資をして、
子供が大学に入学する17年後に年利5%相当という結果でゴール。
求める金額を800万と設定した場合、必要金額は?
これの答えは、
『11年間毎月33333円積み立てて、合計440万』
これを家計の余剰分から捻出することができれば、
再現性のある投資として十分考えられるのではないかとマチミィは考えています(*´-`)
これからもしっかり勉強して、間違いがないか、リスクを取りすぎてはいないかなどを判断してきます!
それでは、最後まで見ていただいてありがとうございました(´∀`*)