マチミィ'S DIARY

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ひーくんのアレルギー負荷試験中の胃腸炎の対応記録。

こんにちは、マチミィです(*´-`)ノシ
現在ひーくんが下痢をしていて、胃腸炎と診断されて保育園をおやすみ中です。
今回私たちがした初期対応と、方針をどのように決めたかを書いて行きます。

まず前提ですが、
ひーくんは鶏卵のアレルギー負荷試験中です。
20分の固茹で卵を黄身部分のみ取り出し料理に使っていましたが、医師からの指示で『つなぎ料理』へと移行していました。
※『つなぎ料理』とは、生卵を割って、白身と黄身に分けて、黄身部分を料理に使うことを指します。

こんな感じですね。
今回作ったのは『お好み焼き』です。

もしもアナフェラキシーショックが起きてしまった時のために,
病院が空いている時間に行い、頓服は『ザイザルシロップ』が出されていたので、すぐに服用できるように準備していました。

本当に美味しそうに食べてくれました^^

少し透明なぽつぽつが顔に出ていたので、無反応というわけにはいきませんでしたが、
期限も悪くなく、問題なさそうでした(*´-`)
ここに到達するまで本当に長かったので、とても嬉しかったです。

夜ご飯もしっかり食べられて、いつも通りに寝られて、私たちも喜んでいたのですが、
明け方3時頃に、ひーくんが酷い下痢で起きてしまい、大人も飛び起きました・・・
おむつから漏れてしまっていたので、対応するためには電気をつけるしかなく><
全ての対応が終わった後は、ぽーとしていて、具合が悪いようではなかったものの、寝付けないようでした。

真っ先に疑ったのは卵白のアレルギー反応でした。
しかし、15時間経過後ということで時間が経ちすぎているようにも思いました。

また、タイミングが悪く、
保育園にてロタウイルスが発生していました><
しかし、ロタウイルスの特徴も見られない・・・

アレルギーによる消化器系の反応ならば、下痢にのみ反応するよりは、皮膚か嘔吐どちらかの反応もあるのではないかと判断し、ロタウイルスの方向で対応していくことにしました。

そのため、この時点では頓服は飲ませませんでした。


6:00頃にようやく寝られて、
9:30に起きたので、
朝ごはんをあげました。
パンとバナナ、りんごは食べられ、主菜もほとんど食べられました^^

お昼ご飯を食べる前に、
11時から15時までお昼寝をしました。
お昼は食べられませんでしたが、ひとまずぐっすり寝られたので安心しました。
起きた時に、おやつとしてバナナと、薄めたりんごジュースを飲ませたのですが・・・やはり普段と比べると大人しく、笑顔が見られない><
たまにお腹をさすって違和感を訴えるようなこともしていました・・・

不安に思い、アレルギーだった場合を考え、17:30頃、頓服のザイザルシロップを飲ませました。
飲み物はよく飲んでいましたし、尿も出ていました。
※脱水症状の時は尿が減ります。

ここで、『アスクドクター』を頼ることにしました。
月額はかかりますが、相談すると、『アスクドクター』に登録している医師が回答してくれるサービスです^^
複数の専門医師からの回答を得られる場合がほとんどなので、重宝しています。

驚いたことに、全員、
『胃腸炎だと思うので、かかりつけ医に相談を!』という内容でした。

次回に続きます。

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